本日のオススメしたい逸品は、「とことん熱い14人の男たちが挑んだラーメンプロジェクト(レンゲは別売り)佐賀県有田焼究極のラーメン鉢」です。
料理は盛り付ける器によって、見た目が大きく変わり、形状によって味にも影響することもあります。
例えば、コーヒーカップは冷めにくいように口が狭く深い形でカップの厚みが厚い、ティーカップは少し冷めるように口が広く浅い形でカップの厚みが薄め、というように、それぞれに合わせた専用の器を使うことで、飲み物や食べ物をより美味しく味わうことができます。
本日は、そういった専用の器の中から、ラーメンを美味しく食べる為の専用の鉢“ラーメン鉢”の逸品をご紹介します。
こちらは、「インスタントラーメンがおいしく食べられる、小ぶりで使い勝手のいいラーメン鉢」をコンセプトに、400年の伝統を受け継ぐ有田の陶工たちが智恵と技を終結させて完成した「究極のラーメン鉢」です。
通常のラーメン鉢との違いは、まず、口径がやや小さめで広口のラーメン鉢に比べて冷めにくいという点。熱さを長く保つことができます。
次に、口部が薄くて腰はやや厚めで、丈夫さと口当たりの良さを兼ね備えており、高台の厚さも13mmなので熱が底まで伝わりにくく、手に持ちやすいという、使い勝手の良さ。
そして、全体的にどっしりとした感じでありながら、従来のどんぶりに比べて約1割ほど軽量であるという点。
機能的で使い勝手の良い「ラーメン鉢」の逸品です!
2007年04月21日発見の逸品
とことん熱い14人の男たちが挑んだラーメンプロジェクト(レンゲは別売り)佐賀県有田焼究極のラーメン鉢
「インスタントラーメンがおいしく食べられる、小ぶりで使い勝手のいいラーメン鉢」をコンセプトに、 400年の伝統を受け継ぐ有田の陶工たちが智恵と技を終結させて完成した「究極のラーメン鉢」!