本日の逸品です!

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 本日のオススメしたい逸品は、「きちんと生きてる人がやっぱり強い!」です。
 他人の言葉に惑わされたり、鵜呑みにしてしまって自分というものを見失っているのではないか、または、改めて自分というものを再確認したいとお思いの方にオススメな本を発見しましたのでご紹介します。
 こちらは内海実氏の著書で、ジャンルはビジネス書なのですが、強い人間の“強い”とは何かを正しく様々な視点で教わることができる本であると思います。
 目次は以下の通りです(「BOOK」データベースより)
●人を理解し立てる人は人に認められる―ふところの深い人は、やっぱり強い!
●人や物事に謙虚な人は人に押し立てられる―誠実な人は、やっぱり強い!
●人を思いやれる人は人に愛される―温かい人は、やっぱり強い!
●明るく前向きな人は人に好かれる―一生懸命な人は、やっぱり強い!
●柔軟で芯のブレない人は人に信頼される―潔い人は、やっぱり強い!
●きちんと育てられた人は人とうまくやれる―自立した人は、やっぱり強い!
 以上の目次を読んだだけでも、非常に勉強になります。
 上から順に反対の言葉を当てはめて“弱い人”とは?と考えて見ますと・・・
●他人の話や意見に耳を傾けない人。
●欲望のままに生き、善悪の判断をせず、やりたいことだけをやっている人。
●人が嫌がることを平気でしている人、人の痛みがわからない人。
●気持ちが暗く、周りに気を使わせるような人。
●浮気性な人。自分の意思だけで動く石頭の人。
●思いやりや善悪について教えられずに、または考えることなく生きてきた人。
 ・・・ということになるかと思います(※すべて個人的な意見です。著書の内容ではありません)。
 総評すると、やはりタイトル通り「きちんと生きている人がやっぱり強い」、「自分勝手な人は“弱い人”」であると思います。
 当たり前で簡単に思える真面目で正直とは何かということを教えてくれるすばらしい著書で、ご自身だけでなく、プレゼントにも最適な逸品です!

 2007年02月07日発見の逸品 
きちんと生きてる人がやっぱり強い!
 人として正しく確かな生き方をしている人こそ大きく強い人間である!
 自分勝手ではない芯の通った強い人間について学べる本です。