私のおすすめ本「キン肉マン」

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 今回のオススメしたい情報は、「オンライン書店のセブンアンドワイ」さんと、私の「おすすめ本」のご案内です。
 「オンライン書店のセブンアンドワイ」さんといえば、本・雑誌・CD・DVDを販売されているネット書店で、注文した商品を最寄のセブンイレブンで受け取れば送料も手数料も0円、商品代金もお店で支払いできるので決済も簡単、また、1,500円以上の注文で宅配も送料無料になる便利なショッピングサイトとしておなじみです。
 今回は、その「セブンアンドワイ」さんで購入できる商品のなかから、私の「おすすめ本」をご紹介したいと思います。
 それはズバリ「キン肉マン」。現在でも私が繰り返し読んでいる漫画です。
 ご存じない方もいらっしゃると思いますし、キャラクターの絵だけ見たことがあるという方は「ただの変な顔のマッチョなプロレスラー」という程度でしょうが、私にとっては、過去・現在・未来において“最高のヒーロー”で“最高の作品”であり、「好きな漫画・アニメは?、作品は?、あなたのヒーローは?」という質問には必ず「キン肉マン」と答えます。
 現在まで、様々な本・漫画・アニメ・映画・ドラマ・TV番組・有名人・著名人などを見てきましたが、「キン肉マン」以上のヒーローには出会っていませんし、出会えないとも思います。
 「キン肉マン」は私が幼少の頃に誕生した漫画・アニメで、ギャグとプロレスを主体とした作品、一度連載は終了しましたが、キン肉マンの息子が活躍する作品「キン肉マン2世」が現在も連載されており、その伝説は続いています。
 連載当初は、「ウルトラマンのパロディのような作品」のギャグ漫画でしたが、だんだんと「ギャグとプロレスを主体とした作品」となり、終盤や全体的には「感動巨編」となっています。
 その主人公である「キン肉マン」は、ドジで間抜けな超人(人物)ですが、試合になると、反則的な闘いをしてくる相手でも自分はフェアに闘い、その姿に敵も感銘を受けてフェアに全力で闘うようになり、試合後は友となる、そんな魅力がある主人公です。
 「キン肉マン」からは、例え相手が間違ったことをしていても、自分はそれに影響されずに正しい行動をとることが大切であることと、家族や友人の大切さを教わりました。
 そのラストには、つい先ほどまで自分を殺そうとまでした相手の命を救い、自身の負けを認めたその相手から「今までのことは許してくれ…」と言葉をかけられたキン肉マンが返した言葉は「許すことなど何もない…」、すべてにおいて頂点に立ち、「キン肉マン」は終了します。
 その後のエピソードや息子達が活躍する「キン肉マン2世」も好きで読み続けていますが、やはり「キン肉マン」が最高です。
 今年でちょうど生誕29(ニク)周年ということで、「キン肉マン」が特集されていることが多く、うれしい限りですし、ご存知ない方もぜひ、この機会に「キン肉マン」をご覧いただきたいと思います。
 以上、「オンライン書店のセブンアンドワイ」さんと、私の「おすすめ本」のご案内でした!

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