【レビュー】DBPOWER C300E HD MEGAPIXEL IP Camera 監視カメラ ワイヤレスカメラ IP66防水 720P 100万画素 COMSセンサー IR-CUT 暗視機能 P2P 8GのTFカード内蔵 動体検知

【Part.3】は、管理画面の概要・カメラ設定・詳細設定・システム設定・アップデート・初期化の解説とレビューです。

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Part.3 管理画面の概要・カメラ設定・詳細設定・システム設定・アップデート・初期化

管理画面の概要

管理画面の概要

左上のビデオカメラのアイコンは、パソコン内に動画を直接、録画(保存)するときに使用します。

カメラのアイコンは、パソコン内に画像を直接保存するときに使用します。

マイクとボリュームのアイコンは、音声の録音等に使用するようですが、こちらの製品は音声非対応なのでこの2つのアイコンは使用しません。

「トップ」は、他の設定画面からこの画面に戻るときにクリックします。

「動画再生」は、直接パソコンに録画(保存)した動画を、再生や確認したいときに使います。

「カメラ設定」は、画質や画面に表示されるカメラ名、日付時刻の表示や形式などを設定できます。

「詳細設定」は、Wi-Fiや各種サーバー等のネットワーク設定、動体検知や連続録画等のアラーム設定ができます。

「システム設定」は、IDやパスワード、時刻設定、メンテナンス、デバイス情報やSDカード内の確認などの設定ができます。

「Download Player」は、ログイン画面と同じく、「動画再生」で動画を再生するソフトをダウンロードできます。

「ログアウト」は、現在ログインしているIDからログアウトしたいときに使用します。

矢印やズームなどのボタンは、カメラを遠隔で操作したいときに使用しますが、こちらの製品は対応していませんので、使用しません。

青いバーの部分は、映像の色合い、明るさ、コントラスト等を変更したいときに使用します。

反転・周波数の部分は、映像を垂直や水平に反転させたいとき等に使用します。

場所・赤外線の部分は、カメラを設置した場所に適した設定、常にカラーか白黒にするかの設定ですが、特に問題が無ければ、いずれも「自動」で良いと思います。

ここまでの変更を初期化したい場合は、「リセット」をクリックします。

「画質選択」は、映像を高画質か標準画質で映すかどうか、「画像表示」は、画面上に表示する映像のサイズを最適か元サイズにするかの設定です。

カメラ設定

画質などの設定は「カメラ設定」から行います。

画質調整

画質調整

「画質調整」は、高画質で録画する場合の画質と、標準画質で録画する場合の画質を設定できます。

解像度やビットレート、フレームレートなどが設定でき、数値を大きくすることで、より高画質で録画できますが、その分、ファイルサイズが大きくなるので注意が必要です。

「基準方式」は、PALかNTSCを選択できます。日本はNTSCですので、NTSCを選択し、「保存」します。

設定を「保存」すると再起動されますので、そのまましばらく待ちます。

音声設定

音声設定

「音声設定」は、製品が音声録音に対応していませんので、使用しません。

画像補正

画像補正

「画像補正」は、映像の明暗を補正する機能です。映像の内容によって変更すると良いでしょう。

画面表示

画面表示

「画面表示」は、映像とともに録画される画面上の文字の設定を変更できます。

時刻やカメラ名の表示・非表示の変更、それらの文字のサイズを変更できます。

「カメラ名変更」は、初期名「IPCAM」を好みの名称に変更できます。設置する場所名などにすると良いでしょう。

変更後は設定を「保存」します。

PTZ

PTZ

「PTZ」は、カメラを上下左右に動かす設定や、映像を望遠・広角に関する設定ですが、製品が非対応ですので、設定は不要です。

詳細設定

「詳細設定」は、Wi-Fi、メール、FTP、動体検知、連続録画などの設定が可能です。

基本設定

基本設定

「基本設定」は、IPアドレス等の設定が可能ですが、ログインできた時点で設定は完了していますので、特に問題が無ければ変更は不要です。

DDNS

DDNS

「DDNS」は、所有PCをサーバーとして公開している状態で、そこに映像等を保存したい場合に設定しますが、ダイナミックDNSの契約が必要です。

通常使用の場合は、設定は不要です。

メール

メール

「メール」は、「動体検知」や「静止画」などの機能で、静止画を指定のメールアドレスに送信したい場合に設定します。

Gmail等のフリーメールを使用する場合は、各サービスでIMAP等の設定が必要ですので確認しましょう。

Wifi

Wifi

「Wifi」は、無線LANの設定が可能です。

ルーターを変更した場合もこちらで設定します。

P2P

P2P

「P2P」は、遠隔でも映像を確認したい場合に設定します。

初期設定で有効になっていますので、そのままで大丈夫です。

パスワードを変更している場合は、正しいパスワードを入力します。

※画像は「Wifi」になっていますが、正しくは「P2P」です。

FTP

FTP

「FTP」は、FTPサーバーに映像や静止画を送信・保存したい場合に設定します。

「動体検知」などの機能で録画した動画や静止画を、ネット上のFTPサーバーにも送信して保存する仕組みです。

注意として、無料レンタルのFTPサーバーは、動画のアップを制限している場合が多いので、その場合は動画のアップロードは不可能です。

動体検知

動体検知

「動体検知」は、映像内に動くものが現れたときに、カメラ内のSDカードに動画や静止画の録画を開始する機能です。

初期設定では機能がOFFになっていますので、使用したい場合は「有効」にチェックを入れます。

赤い部分に動くものが現れると動作する仕組みで、初期設定では全体になっています。

感知させる赤い部分は、マウスでクリックしながらなぞることで、範囲外にしたり、範囲内に戻すことも可能です。

特に問題が無ければ、初期設定の全体で大丈夫です。

「全て選択」で全体を範囲に、「クリア」で全体を範囲外にリセットできます。

「感度」は、4段階から選択可能で、「間隔」は、動きを検知する時間の間隔を指定します。

初期設定では、映像を10秒に1回、動きがあるか検知するようになっています。

間隔は、5秒から60秒の間で指定します。

細かく検知したい場合は短い時間で、そうでない場合は長い時間を指定します。

「動体検知関連設定」は、検知した場合の動作を指定します。

「メール送信」は、検知した場合に指定したアドレスにメールを送信して通知します。

「静止画/録画」は、検知した場合に静止画や動画をどのように保存するかを指定します。

両方またはいずれかを保存する設定も可能です。

「静止画を保存」にチェックを入れると、SDカードに静止画を保存します。

さらに、その静止画をメールで受け取ったり、FTPサーバーに送信・保存することも可能です。

「動画を保存」にチェックを入れると、SDカードに動画を保存します。

静止画と同じく、その動画をFTPサーバーに送信・保存することも可能です。

※メールでは受け取れません。

「外部アラーム出力」は、環境等が無いため未確認です。説明は省略します。

「スケジュール」は、指定した時間帯に動体検知するか、常に検知するかを指定します。

初期設定では常に検知する設定になっています。

遮断警告・外部入出力

「遮断警告」と「外部入出力」は、環境等が無いため、説明は省略します。

静止画

静止画

「静止画」は、一定の間隔で静止画をSDカードに保存したり、メールで受け取る等の設定が可能です。

「静止画を保存」を有効にすると、指定した間隔の時間毎にSDカードへ静止画を保存できます。

“静止画の連続保存”といった感じです。

「関連設定」は、上部の指定した間隔の時間毎にSDカードとともに、静止画をメールで受け取ったり、FTPサーバーに送信・保存することができます。

「アラーム連動保存」は、環境等が無いため、説明は省略します。

連続録画

連続録画

「連続録画」は、常に映像を録画したい場合や、時間帯・スケジュールでの録画を有効にしたい場合に設定します。

「画質選択」で、高画質か標準画質かを選択し、「ファイル時間」で、録画する時間を設定します。

録画する時間は30秒から600秒(10分)の間で指定、指定した時間毎にファイルが区切られて作成されます。

「連続録画」を有効にすると、常に録画が可能になり、「時間帯指定」を有効にすると、「スケジュール」で指定した条件で録画されます。

「スケジュール」は、「動体検知」の条件とは別で、録画用として設定する必要があります。

「アラーム録画」は、「動体検知」で動きを検知した場合に、どれだけの時間を録画するかを設定します。

情報保護

情報保護

「情報保護」は、静止画や録画で保存する画面上の一部を黒塗りで隠す設定が可能です。

例として、テーブル上の置物を隠す設定をしています。

隠す部分は「エリア」として、「エリア1~4」で指定し、最大4箇所を隠すことが可能で、各エリアのサイズも変更可能です。

システム設定

「システム設定」は、ID・パスワードの管理、時刻設定、SDカードの管理、カメラの動作のログの確認等が可能です。

ユーザー管理

ユーザー管理

「ユーザー管理」は、各ユーザーのID・パスワードの設定・変更が可能です。

パスワードは初期設定のまま使用すると危険です。必ず変更し、メモなどに書く等して保管しましょう。

「管理者」のユーザー名は変更できませんので、パスワードのみ変更しましょう。

「管理者」以外のユーザーを割り当てたい場合は、ユーザー名とパスワードを入力します。

他にユーザーを割り当てない場合は削除しておきましょう。

時刻設定

「時刻設定」は、ログインした際に設定しましたので、ここでは説明を省略します。

メンテナンス

メンテナンス

「メンテナンス」は、カメラの再起動、全設定を初期化、全設定をファイルとしてエクスポート、ファームウェアのアップデートが可能です。

「設定値保存」で、全設定をファイルとしてエクスポートし、「設定値回復」で、ファイルを読み込んで設定を復元します。

「アップデート」は、更新ファイルを読み込んで、ファームウェアのアップデートを行います。

ちなみに、私は購入店を通じてアップデート用ファイルをいただいて、ファームウェアのアップデートを行い、更新したことで、メールとFTP送信が動作するようになりました。

下記にアップデート用ファイルを掲載させていただきますが、ご自身の責任でご利用ください。

※こちらのファームウェアは、2015年12月29日当時に購入した製品に適用したものです。同じC300Eでも、当時と現行品ではファームウェアが異なる場合があります。

UPG_ipc3580ar-w7-M20-hi3518e-20160122_175932.ov (ZIP圧縮)

デバイス情報

デバイス情報

「デバイス情報」は、カメラの情報などの詳細を確認できます。

SDカード管理

SDカード管理

「SDカード管理」は、SDカード内の静止画や動画の確認やパソコンにダウンロード、SDカードのマウント解除や初期化が可能です。

「更新」でデータの読み直し、「取出」でマウント解除、「初期化」で全削除、「開く」で内容の表示を行います。

ログ検索

ログ検索

「ログ検索」は、カメラがどのような動作をしたかの履歴を一覧表示で確認することができます。

アップデート

アップデート

ファームウェアのアップデートを行います。

「開く」でファイルを指定し、「読込」で開始します。

※データは購入店を通じていただきました。

※こちらのファームウェアは、2015年12月29日当時に購入した製品に適用したものです。同じC300Eでも、当時と現行品ではファームウェアが異なる場合があります。

UPG_ipc3580ar-w7-M20-hi3518e-20160122_175932.ov (ZIP圧縮)

アップデート中は、電源を切ったり、ブラウザを閉じてはいけません。

時間がかかりますが、そのまま待ちます。

画面が戻れば、アップデートは完了です。

私の場合、アップデートを行ったことで、メールとFTPの送信が可能になりました。

初期化

初期化

「初期化」を行うと、全ての設定を初期化できます。

動作がおかしくなった場合等に行うと良いでしょう。

初期化中は、電源を切ったり、ブラウザを閉じてはいけません。

時間がかかりますが、そのまま待ちます。

白い画面になったら、初期化完了です。

「ログアウト」しましょう。

「初期化」後は、もう一度、有線接続からやり直す必要があります。

「IPCSearch」を起動し、ログインします。

古いブックマークを削除し、新しいアドレスをブックマークします。

言語設定を行い、ログインします。

これで初期化は完了です。

初期化でログインできなくなった場合

初期化でログインできなくなった場合

初期化を行った際、ゲートウェイ等が変更され、ログインできなくなる場合があります。

今回は例として、IP・ゲートウェイ・DNS1が、「192.150.150.1」に書き換わったとします。

正しいアドレスに設定するには、ルーターのゲートウェイのアドレスを調べ、それとカメラのゲートウェイ等と同じにします。

「コマンドプロンプト」を起動

ルーターのゲートウェイを調べるため、「コマンドプロンプト」を起動します。

Windows7の場合、「スタート」→「プログラムとファイルの検索」に「cmd」と入力し、「cmd.exer」を選択して起動します。

起動しましたら、「ipconfig」と入力し、キーボードの「Enter」を押します。

デフォルト ゲートウェイ

様々表示されますが、この中の「デフォルト ゲートウェイ」の値を憶えておきます。

今回の場合は「192.168.179.1」です。

「IPCSearch」に戻り、カメラの項目をクリックします。

デフォルトゲートウェイの値を入力

クリックすると、画面の下部にIPやゲートウェイ等の情報が表示されます。

IP、ゲートウェイ、DNS1に、先ほど調べたデフォルトゲートウェイの値を入力します。

例は「192.168.179.XXX」ですが、末尾の値は、1~254までの任意の値を入力します。

他の端末と競合しないように、少し大きい値が良いと思います。

今回は「10」に設定します。

入力が終わりましたら、「Modify」ボタンを押して確定します。

Successful modification!

「Successful modification!」と表示されれば完了です。「OK」をクリックし、値が書き換わったか確認しましょう。

確認

正しく値が書き換わりました。

・修正前:192.150.150.1
・修正後:192.168.179.10

「Web」をクリックし、ログイン画面が起動するか確認します。

ログイン画面が起動すれば成功です。

【解説動画】Part.3 管理画面の概要・カメラ設定・詳細設定・システム設定・アップデート・初期化

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